Coach’s Ass 1

Original
「チクショー、クソッ、コノヤロー!!!!」ドアが乱暴にバタンッと開いた音と同時に、野太い声が人気のないロッカールームに響き渡った。トミーは一人遊びのムラムラした妄想から引き戻され、ビクッとしてうなり声のするほうへ顔を上げた。トミーは一瞬立ち尽くしていた。シャワーの湯が引き締まったガッチリした身体の上を流れ落ちていた。両手はデカマラを握り締めたままだった。あれはコーチの声だ、トミーはがっかりしながら思いをめぐらせ、既に萎えかけているチンポを放した。今日はシャワールームの壁にぶちまけてる場合じゃねーな。
うなるような罵り声は続き、その怒り狂った男が近づいてくるのが分かった。トミーは手を伸ばしてシャワーを湯から水に切り替えた。こんなところで勃起しているのをジョンソン・コーチに見られるのだけは勘弁だ。冷たい水が贅肉のないトミーの筋肉質の身体に強く降りかかった。すぐに180cmの全身に鳥肌が立った。トミーは急いで水を止めた。願いどおり、ビンビンに勃起していたチンポが平常時の大きさに戻ってくれてホッとした。
平常時でもトミーの天から授かったモノは大抵のクラスメートの勃起時よりもデカかった。18cm近くあるチンポは太くて回した指がようやく届くくらいだった。勃起時は当然指が回らなくなり、30cm近く股間から突き出す逸物だった。クラスメートのからかいの対象だったが、トミーは気にしなかった。奴らは嫉妬しているのだと知っていたし、自分のデカチンを誇りに思っていた。しかし、オナニーの場をコーチに見られたくはなかった。腰にタオルを巻いて、トミーはロッカールームの方へ潜入していった。
ジョンソン・コーチは前かがみになって腰の後ろに手を当てていた。男らしく整った顔が今は苦痛にゆがんでいた。トミーはコーチの筋骨逞しい姿を頭に焼き付けながら、改めて驚いていた。コーチのような年齢の男がいまだにあれほどソソるガタイを持ってるなんて。確か36歳で、結婚して3人の子供がいるはずだ。コーチがどのようにして逞しい体型を維持しているのか、トミーには分からなかった。コーチの女房を見たことがあった。ぶくぶくと太っただらしなくブサイクな女だった。今こうしてコーチを眺めてみても、脂肪など付いていないのが分かる。188cmの身長で、鋼のような筋肉に覆われた体重100kgの男がコーチ・ジョンソンだった。

Dec 01, 2005 By wildestdreams Write a comment!