Alien Abduction 10

Original
口の中の機具も取り外された。
デビッドはまだイッてなかった、そしてチンポは岩のようにギンギンのままだった。
チンポに付けられた鉛板は最後まで残されていたが、青くてやわらかいエイリアンの指がワイヤを外しはじめ、触れた途端、
デビッドはようやく一線を越えて押し出された。
叫び声もうめき声もあげる力さえ残っていなかったが、金玉がビクッと動き、ギュウッと縮み上がるのを感じた瞬間、爆発した。
チンポに触った指の一突きで、精液が噴き出るのをデビッドは感じた。
1発目と2発目はデビッドの頭上をはるかに越えて飛んだ。
デビッドが射精しはじめたのを見ると、エイリアン達はデビッドのチンポを掴んで落ち着かせようとしてギュッと握りしめた。
しかし、奴らの努力の甲斐なくデビッドの興奮の絶頂の勢いがはじけた。
残りの精液は逞しい胸の上に落ち、ようやく収まってきてチンポが2,3度ブルッとふるえると、
ついにエイリアン達は掴んでいた手を放してやった。
奴らはこの最後の結果に心を動かされたようだった。
簡単な話し合いをしているようだったが、それからデビッドの生殖器を徹底して調べはじめた。
触ったり、なでたり、突っついたり。
デビッドは抵抗することができず、疲れ果てていたため抗議することもできなかった。
奴らはデビッドのケツの穴も調べはじめた。
中まで突っ込んでくることはなかったが、やさしく突ついていた。
明らかに満足した様子で、機械を運び去っていった。
「医師」が「技術者」を追い払ったようで、奴らは部屋を出ていった。
すこし間を置いて、「医師」はドアがあった場所をチラっと見て、そこに行って何かをすると、足早に
(身長が2メートル以上、青くて、手が6本、しっぽが1本ある生物が足早になる、と仮定した場合だが)
デビッドのところに戻って来てデビッドの精液をすくっては頭にある穴に入れはじめた。
もう一度くり返し、それが済むと、顔を下げてデビッドの身体に近づけ、精液がこびりついたあたりで動きはじめた。
舌のからみつくような感触がはじまり、デビッドの身体をゆっくりとそのまま降りてきて、しずくをすべて探しだした。
先走りが溜まっている場所にたどり着くと、実に熱心になめはじめた。
感触が1つではないことから、少なくとも2本、あるいは3本の舌が奴の口にはあるようだ。
そしてそれは、猫の舌に何か滑りやすいものをコーティングしたように、ザラついているようでいて滑らかだった。
奴はどんどん進んできて、デビッドのチンポの根元にたどり着くと、先走りをもっと求めて、
まだ萎えきらずに半勃ちの肉柱をゆっくりと登ってきた。
エラの張った亀頭を口が包み、滑らかで、からみつく舌がチンポに巻き付いて動き出したとき、
デビッドはどうすることもできず、うめき声を上げた。
口が亀頭のまわりですぼめられ、舌がカリ首と先っぽの裂け目のまわりをグルっと回りはじめたそのとき、
ドアの方から音が聞こえはじめた。
「医師」はデビッドから必死に離れようとして転びそうになったが、
ドアが開けられるころには、奴は何事もなかったかのように機械のそばに立ち、入ってきた邪魔者を見上げた。
それは技術者で、ジョンを連れていた。
ジョンはその光景に驚いて目を見開いた。
デビッドが寝台にくくり付けられ、チンポは半勃ち、明らかに疲れきって、目はうつろで、顔は汗まみれだった。
「何をされたんだ?」と叫んだ。
「知らねぇ方がいいよ!でも多分すぐに分かるさ。俺達にはどうすることもできない!」
エイリアン達は別の寝台を出して来て、ジョンをそれに固定した。
身を振りほどこうと力強く頑張ったが無駄だった。奴らは、抵抗するには大きすぎ、強すぎ、そして大勢すぎた。
そして、ようやくデビッドは解放されて自分の部屋に戻された。
デビッドは犯され、けがされたような気がしたため、シャワーを浴びて髭をそり、クッションの上に倒れこんだ。
デビッドは腹が減っていた。
本当に腹が減っていた。
そして怖かった。

Nov 19, 2005 By wildestdreams Write a comment!