Alien Abduction 11

Original
エイリアンのうち1匹はデビッドの精液、あるいはデビッドのチンポから出てくるものなら何でも食べたくてしょうがなくて、
それでいて他の奴らには知られたくないようだった。
まったく訳が分からなかったが、おそらく奴らはたった今ジョンにも同じことをしているんだろう。
しかしデビッドはひどく疲れたため、今はこれ以上自分のおかれた状況について考えることができず、眠りに落ちていった。
どれくらいの時間が過ぎたのか見当もつかず、また、そんなことは、もはやどうでもいいことでもあるようだったが、
ジョンが部屋に戻ってくると、ふとデビッドは目覚めた。
ジョンも疲れ果て、使い古されたような様子だった。
ジョンもシャワーを浴びて髭をそり、出てくるとクッションに座った。
「最悪だった、
しかも1匹は俺の精液をなめようとするんだぜ、
他の奴らが部屋から出なかったから、そんなことできなかったけど。
あいつずっとイラついてたぜ。
ここに俺が戻されるときも他の奴らが見てない隙に、俺の身体についたヤツをこすり取ろうとしやがって、
信じられねぇよ!」
「俺も信じられねぇ。
でもお前がいてくれてよかった。
そのことを話す相手がいなかったら、俺今ごろ狂ってたよ。
奴は、ほかの奴らがお前を連れに行ってる間に、俺の精液を全部なめたんだ。
ドアが開きはじめたときは口に俺のチンポが入ってたんだぜ。
もしお前らが来なかったら、どうなってたか分からねぇよ。
あいつ舌が少なくとも2,3本あって、ホント気色悪い感触なんだ。
俺達をどうしたいのか分からないけど、今まで『検査』されたときは2回ともイカされたよ。
なんでこんなことになるんだよ、
信じられねぇ。」
「俺も信じられねぇ、けど、すこし休もうぜ。しばらく寝たら、もっとちゃんとしたことを考えられるかもしれないし。」
「そのとおりだ!おやすみ....の時間かどうか分からんが。」
2人はクッションに横になった。
その「ベッド」は2人分としては十分な大きさではなかったが、注意深く体を離して距離をとって寝た。
2人はもう1人がいてくれて本当によかったと思っていた。
しかし、それまで会ったこともない男の隣で寝るのは奇妙だとも思っていた。
しかも素っ裸で。
デビッドは目覚めた。
しばらくして少しずつライトが明るくなって、暗闇から薄明かりへと変わっていることに気づいた。
デビッドは寒いことにも気づいた、しかし何か暖かいものが背中に押し付けられているのを感じた。
それは硬かった!
デビッドが寝返りを打つと、その動きでジョンが目を覚ました。
その硬いものはジョンのチンポだった。
2人とも朝勃ちをしていて、ライトがどんどん明るくなりはじめた。
他の男に勃起したチンポを見られていることで2人は明らかにとまどっていた。
「ションベンの時間かな!」ジョンは、デビッドの20センチ砲に見とれて上の空にジョークを言った。
自分のはそんなに長くはなかった、周囲の太さでは負けなかったが。
「そうだな」と言ってデビッドは向こうに転がってバスルームに歩きだした。
元気な小犬のしっぽみたいに、歩くたびにチンポがブルンブルンと上下左右にゆれた。
トイレが済むと、2人の勃起はほぼ完全に収まったが、それでも何かしらピリピリしたものが2人の間にただよっていた。
2人とも、お互いがエイリアンに押さえつけられ、いじくられて、無理やりイカされたことを知っていた。
そしてその詳細について是非話し合ってみたかった。
デビッドはジョンの金玉が前回の実験の中ですっきり無毛にされていることに気づいた、ちょうど自分のと同じように。
デビッドの金玉の方が大きくて、低く垂れ下がってはいたけども。
ジョンはこのことについてコメントし、デビッドは気をつけた方がいい、とジョークを言った。
あの大きなエイリアンは精液をなめるのがすごく好きみたいだから、それがどこで作られてるかバレたら、
デビッドの方がずっとたくさん実験されてしまうんじゃないか!
モニターはこの時間、動いていないらしく、お互いの身体を見る以外、本当に何もすることがなかった。
そして、ついに2人は黙り込んでしまい、気まずく、居心地が悪くなってきた。

Nov 23, 2005 By wildestdreams Write a comment!