Alien Abduction 14

Original
そのときデビッドは何か濡れてヌルヌルしたものがケツの穴にあてがわれたのを感じた。
そして別の何かが同じ場所に触れたとき、次に起こることを悟ってデビッドは尻込みした。
あっという間に気が付くと、デビッドの括約筋がほぐされてあの同じ器具が通っていった。
それが5~7センチ滑り込んできて、おもむろに前立腺に当たって止まったのをデビッドは感じた。
感じるのはほんの少しの動きだけだったが、カメラが自分の腸の中を覗きこんでいることをデビッドは知っていた。
奴らはどんどん突っ込んで行こうとしたが、今回はその度に器具にかぶせた樹脂の向きを変えなければならなかった。
今回は喉と違って、まっすぐな通り道ではなく、グネグネと曲がっている通路だった。
その調整をするたび、その樹脂がデビッドの前立腺に当たった。
するとデビッドのチンポは勝手に反応しはじめてしまった。
突かれるたびにビクンと動き、こすられるたびに大きくなっていく。
そしてこの因果関係をあの一番大きなエイリアンが見逃すはずはなかった。
そいつが何かつぶやくとカメラを動かしていたエイリアンが後ろに下がり、奴がそれをコントロールしはじめた。
そいつはもはやモニターには目もくれなかった。
8個の目すべてが、デビッドのチンポがグイグイ持ち上がってくるのを見つめていた。
奴は前立腺のあたりをしつこく突きはじめ、目の前の生き物の中で一番興味深い器官を一番早く反応させるにはどうしたらよいか、熱心に突っつきながら調べていた。
とうとう、さっきジョンにしごかれてイッたにもかかわらず、デビッドは完全に勃起させられた。
エイリアンは2本の手でデビッドのチンポを掴むと身体から垂直になるように引っ張り、デビッドのチンポはまっすぐ天井を指すようにして固定された。
その一方で、別の手は器具をあやつり、前立腺を強くこすりつづけた。
突きつづけるたびに正確になってゆき、その固い芯のどこを突つけばデビッドの無防備なチンポに最大の効果をあたえられるか、あっという間に学んでいった。
すぐに、先走りが自分の肉幹を通って、エイリアンの堅い握りを押しのけるように盛り上がってくるのをデビッドは感じた。
エイリアンはデビッドの敏感な場所をすばやく何度も何度も器具で突つきはじめた。
ついに先走りが小さな裂け目から溢れ出し、むき出しの亀頭の上にねっとりとした流れを作りはじめた。
エイリアンは突きつづけ、ついに一番効果を産み出すリズムを見つけ出した。
グイッ、グイッ、グイッ、グイッっと器具が突っ込まれると、とうとうデビッドの金玉が主人の意志に反して反応してしまい、控えめに果てて少しだけ精液がこぼれた。
しかし、エイリアンは興奮したようだ!
デビッドの身体はチンポにもっと快感を求めて動こうとしていたが、エイリアンはその射精の間ただ支えているだけで満足しているようで、チンポをこすったり、しごいたりはしなかった。
それで、イッたにもかかわらず、デビッドは絶頂を感じることができなかった。
屈辱でしかなかった。
そのエイリアンはデビッドの精液を慎重にすくいあげると、他の奴らに何かつぶやいて、あたかも洗い流すかのように流し場の方に行った。
しかし、デビッドには今回よく分かった。
奴は振り向きざま、手に付けたものを口に持っていったのが見えたのだ!
デビッドは怖くなったが、どうしてそんなことをするのか分からなかった。
いつもそう遠くないところに他のエイリアンがいて、こいつはデビッドの精液をなめるのをすごく秘密にしたがっているみたいだった。
そしてようやく器具が外され、留め具がゆるめられて、デビッドは自分の部屋に連れ戻された。

Dec 10, 2005 By wildestdreams Write a comment!