Alien Abduction 16

Original
何かがあの食べ物に入っていたのか、それとも疲れきっていたからか、2人の男は何時間も眠っていたようだった。
ジョンが最初に目を覚ました。
そしていつものように照明が明るくなりはじめた。
ジョンはデビッドも起こしてやろうと突ついた。
「おい、俺死ぬほど寝てたみたいだぜ。朝勃ち収まんねーよ。おおっ、お前もみたいだな!」
とジョンは言ってデビッドの腰に手を伸ばすと肉柱を掴んだ。
「青い奴らがまた来る前に、さっさとマス掻いちゃおうぜ!」
デビッドは少しだけどうしようかととまどったが、すぐに行動を起こした。
ジョンの太いチンポを握ると速くしごきはじめた。
2人はすぐに先走りがこぼれはじめ、お互いのチンポがネトネトしてくるとますます刺激が強くなった。
「おい、俺はもうイキそうだ。」とデビッドは言い、ジョンのチンポをしごきまくりつづけた。
「ああ、俺もだ。」と答えが返ってきた。
2人ともギリギリに迫った絶頂に夢中になるあまり、ドアが開いて2匹のエイリアンが部屋に入って来ていることに気づかなかった。
奴らはそこで何が起こっているかをちゃんと分かっていた。
そして大いに不満だった!
一番大きな奴、デビッドが今では「医師」と見分けられる奴が鋭い声を出してもう1匹に命令すると、そいつはすぐにジョンを掴んでクッションから引き離した。
エイリアン達が立って自分達を見ていることに気づき、デビッドは両手で股間を隠そうとした。
もう1度命令の声が飛んだ。
今度は少し低めであったが、2匹目のエイリアンがジョンのチンポを掴んで引っ張りながら部屋から連れ出し、出ていった。
ドアが閉まるとエイリアンはそっちの方に行って何かした。
カチッと小さな音がした。
そして奴はデビッドに向き直った。
8個の目はすべてデビッドの股間に向いていた。
デビッドは後ずさったが壁にぶつかり、動けなくなった。
エイリアンが動き始め、近づいてきた。
デビッドのチンポはすっかり萎えかけていたが、平常時の柔らかい状態に比べればまだ大きかった。
金玉がまたダランと垂れ下がってきた。
距離を詰めてくる青い奴から身を守ろうとデビッドは立ち上がった。
奴はゆっくり慎重に近づいてきた。
威嚇的ではないが、その狙いは明らかだった。
その目はすでに獲物を捕らえていて、それを絶対手に入れると決めていた。
デビッドは壁に沿って左に動いた。
デビッドが動く度にエイリアンは向きを変えた。
デビッドが部屋の隅に来た時、エイリアンは1メートルに近づいていた。
そして止まった。
4つの目がデビッドの顔を見、残りは股間を凝視し続けた。
6本の腕全てが横から伸びて来て、もう1歩前進した。
逃げ道がふさがれた。
それぞれ3本の腕によってデビッドは左右どちらにも身動きが取れなくなった。
そしてもう1歩。
真ん中の2本の腕がしっかりと壁に固定された。
上の腕がデビッドの両手首を捕らえようとした。
そして下の腕が股間に伸びてきた。
デビッドがエイリアンに体当たりすると、奴はひどく驚いたようだった。
バランスを失い、両者は腕や脚やしっぽをもつれさせながら倒れこんだ。
デビッドは馬乗りになるとすばやく這って逃げようとした。
エイリアンと充分に距離を取ってから立ち上がって風呂場に逃げ込むつもりだった。

Dec 24, 2005 By wildestdreams 19 Comments