Alien Abduction 17

Original
しかしエイリアンはすぐに起き上がり、力強いしっぽを使ってさっと向きを変えた。
そしてデビッドの脚の間で金玉がぶるんと揺れているのを目ざとく見つけ、すばやく飛びかかりデビッドに追いついた。
軟らかな青い手がサッと逞しい人間の脚の間に伸びて、ぶら下がる2つの木の実を掴むとぎゅっと握り締めた。
金玉を捕まれてデビッドは声を上げた。
前に逃げようとしたが、エイリアンは逃さずに掴むと握り具合を調節した。
どのように力の加減をすれば良いか熟知しているように、奴は大きな2つの球を細い指で締めた。
指の締め付けを解こうと必死になっているデビッドの様子を喜んでいるようだった。
金玉を取り戻そうとする努力もむなしく身体を引き離すことができないデビッドを見て戦いに勝ったことを知ったようだった。
エイリアンのもう1本の手が脚に触っているのをデビッドは感じた。
そしてもう一方の脚にもう1本。
それらは薄いすね毛の間をゆっくりとくすぐるようにして、金玉を握っている手に少しずつ近づいてきた。
2本の新しい手はそこにたどり着いた。
デビッドの金玉を掴んでいる手を少しだけ緩めると金玉の付け根で輪を作り、ムギュっと絞った。
2つのお宝がくっきりとむき出しになり、それらを包む無毛の皮はツルツルに引き延ばされた。
エイリアンの手が、柔らかく、しかしずっしりと金玉を弾くと抵抗の叫び声が漏れた。
もう1回弾く、今度はもっと力強く。
また弾く、もう1度弾く。
金玉いじめから逃れようとデビッドはまたもがき始めた。痛みは感じなかったが、どうしようもない屈辱を味わっていた。
デビッドのチンポがビクっと動いた。
それをエイリアンは見逃さなかった。
1つの手が2つの果実を浮き出させて、もう1つがそれらをはじき、そして3本目の手が、硬さを増しつつある肉柱を探り当て、それをおもちゃにし始めた。
デビッドは自分のチンポからその手を退けようとして手を伸ばしたが、別の手が2本出て来てデビッドの手首を掴み、床に固定してしまった。
デビッドのチンポにまた手が戻ってくると、今度は孤立無援の硬くなった肉柱を思う存分にしごいた。
デビッドは手と膝で固定されて動くことが出来ず、ケツをエイリアンに向けたまま金玉をはじかれ続け、チンポをしごかれ続けた。
デビッドは先走りが出てくるのも時間の問題だと思った。
そしてエイリアンがそれに気づいたら何が起こるのか、怖くてたまらなかった。
しかし、今のところエイリアンはデビッドを押さえつけてチンポをもてあそんでるだけで満足しているようだった。
奴は金玉への攻撃を止めた。
そしてその手も怒張したチンポのまわりに這わせ、2本の青い手でデビッドのチンポを捕らえた。
金玉を締め付けていた手はもう一度しっかりと握り直し、やさしくそれらを引っ張った。
奴にはもう1本、空いている手があった。
しかしその手もすぐに仕事を見つけた。
デビッドは何か濡れたものがケツの割れ目を目指しているのを感じた。
そしてそれがケツの穴をつつき始めた。
デビッドはケツ穴をギュっと閉じて拒んだ。
しかし指は踊るように入り口をくすぐり続け少しずつ開いていった。
指が括約筋をほぐしながらゆっくりと進み、同時に別の手がデビッドのチンポを上下にしごき続けると、働きが報われて少しずつ緊張が解かれていった。
そしてついに指に貫かれたとき、デビッドは身体の奥で何かがビクっと動くのを感じ、カリの先に先走りの大きなしずくがにじみ出た。
エイリアンは即座にそれに気がついた!
すると1本の手をチンポから放してデビッドの背中をやさしく撫でた。
まるで芸のできたペットがヨシヨシと誉めてもらっているような姿のデビッドだった。

Jan 21, 2006 By wildestdreams Write a comment!